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■■ネパールホームステイの特徴■■ |
英語個人レッスン1日4時間(週5回) |
英語とネパール語、同時に2ヶ国語を学ぶことも可能。 |
ネパール料理・サリー着付レッスン、紅茶(随時・お菓子or果物付)サービス |
ボランティア活動(希望者のみ) |
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■■ネパールってどういう国?■■ |
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■ネパールの場所 |
ネパールは、インドと中国(チベット)に挟まれたところにあります。その為、インド文化・チベット文化双方のの影響を受けています。
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■多民族のネパール |
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ネパールの人々は大きく分けてインド-アリアン系とチベット-ビルマ系に分けられます。
細かい民族グループを数えると60以上もあるといわれています。
カトマンズ盆地には、 約60万人のネワール族を含む多数の民族がいます。 |
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■言語 |
ネパールの公用語はネパール語となり、人口の90%の人が話します。ただし、多くの人が英語を話しますので心配はいりません。また、60以上の異なる民族により、70以上もの言語が話されていると言われています。 |
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■ヒマラヤ山脈/世界遺産は4つ |
ネパールは、ヒマラヤ山脈が東西に2500Kmにわたって続いており、世界最高峰の山・エベレストを始め、7〜8千メートル級の山々が数十も連なっています。
このヒマラヤ山脈の素晴らしさは言うまでもありません。絶景が目の前に広がる感動は言葉に表せないほどです。
ネパールではエベレストのことをサンスクリット語で「サガルマータ(世界の頭)」と呼びます。
世界遺産は4つあります。サガルマータ国立公園、ロイヤル・チトワン国立公園の自然遺産2つと、カトマンズ渓谷、釈迦生誕地ルンビニの文化遺産2つになります。 |

<ヒマラヤ山脈> |
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■季節と気候 |
ネパールは、亜熱帯・温帯・亜寒帯等、場所によって様々ですが、皆さまが滞在する首都カトマンズは、亜熱帯モンスーン気候となります。ネパールは、大きく分けて、乾季(10月〜5月)と雨季(6月〜9月)になります。
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カトマンズの夏(6月〜8月)の最高気温は30度と日本とさほど変わらない暑さになり、カトマンズの冬(12月〜1月)の最高気温は18度と比較的暖かく過ごしやすいです。
ただ、朝晩は冷えるので、温かい服装は必要です。 |
またトレッキングに行く方は、山の上の方は雪が降るほど気温が低くなることがありますので、防寒着を忘れずに持っていきましょう。
11月〜2月の天気の良い日にはカトマンズ盆地からもヒマラヤ山脈をみることができます。 |
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■食事はダルバート・タルカリ |
ネパールの日常食はダルバート・タルカリになります。「ダル」とは豆のスープ、「バート」は炊いたご飯、「タルカリ」とはカレー味の野菜料理のことです。もちろん野菜だけではなく、魚や、鶏肉、子羊肉、ヤギ肉などを食べます。ネパールでは、ヒンズー教の教えにより、牛は神聖な動物のため、牛肉は食べません。
フォークやスプーンなどは使わず右手で食べます。 |
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■ビザは現地空港でも取得可能 |
ネパールに入国する際には、必ずビザが必要になります。 手続きの仕方は二つあります。
・事前に駐日ネパール王国大使館で取得する方法
・現地空港到着後に手続きし取得する方法(陸路で入国する方は国境地点での取得手続きが必要になります。)
ビザの期間及び料金は、15日間30ドル、30日間50ドル、90日間125ドルです。
現地で延長する場合は、15日までの延長は一律30ドル、それ以降は1日にごと2ドルの加算になります。
ビザ申請時には、パスポートの残存期間が6ヶ月以上ある必要があります。 ビザ取得に関する詳しいことは、駐日ネパール王国大使館に直接ご確認ください。 |
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