低開発村視察
コロンボから､約100km離れた村を視察に行き､村の方々と交流をします。
いまだにガスや水道､電気のない村がめずらしくありません。
村には高等教育を受けたくても受けることができない子どもたちや若者が多くいます。
その為に農業や裁縫を通し､少しでも多くの収入を得ようと奮闘されています。
やっと電気が通ったような素朴な村々で新しいことにチャレンジをして工夫と努力を重ねながら一生懸命に働く人々の笑顔に思わず励まされます。
日本のNPOの指導・支援を受け低開発村を支援しているワヤンバ職業訓練校の指導者の方の同行の元､視察に行きます。
■日程および時間
コロンボより100kmほど離れた北東のワヤンバ地域の低開発村に行くので､かなり遠方です。
レッスンのない日に1日がかりで行きます。
具体的な日時は､皆さまがスリランカに到着後､現地受入団体より連絡があります。
■現地受入団体が送迎･同行
低開発村の視察には､現地受入団体が車でみなさまをお迎えにあがり､お帰りの際まで同行させていただきます。
同時期に他の生徒さんがいらっしゃる場合は､複数人で行きます。
もし同時期に一人だけのご参加となった場合でも現地受入団体の送迎･同行のもと､視察に行きます｡
■昼食はレストランで
午前中から外出となりますので昼食は､地元の人が行くレストランで取っていただきます。
その際の食事代は､料金に含まれておりますので､ご安心ください｡
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