南アジア スリランカ・ネパールで英語を学ぶプログラム

体験者の声

■スリランカ:T.R様2006年7~8月ご参加

「この留学プログラムに特に不安や戸惑いはなく、紅茶、英語、安さの3つを満たしていたから参加しました。

レッスンは、先生は僕の拙い英語にも辛抱強く付き合ってくださり、また宿題の量も適量で大変満足しています。


ホームステイは、とても貴重な体験になったと思います。

欧米では感じることのできないアジアの人の特有の親切心、欧米に対する考え方を知ることができたと思います。

またスリランカの人は英語を上手に話すことができ、それが自分の語学力の向上につながったと思います。

ホストマザーは料理が上手で、ミルクティーはとってもおいしかったです。これは日本では味わえないおいしさですね。

特にべッティ(朝飲むミルクティー)が最高でした。

ホストファザーも、お姉さんもミルクティーを作ってくれましたが、お母さんのミルクティーが最高においしかったです。

ホストファミリーは僕にとても良くして下さり、満足しています。

ただ息子さんがあまり僕に関心がないように思われましたので、それが少し残念です。

親の世代と若者世代との間には少しギャップがあるのを感じました。


紅茶工場のボランティアでは、茶摘みや紅茶のテイスティングをしました。

現在、紅茶の仕事をしており、紅茶を勉強したかったのでとても良い経験になりました。

ゾウのボランティアでは、ゾウを洗ったり、餌をあげたり、ふんの掃除をしたり、ゾウにも乗せてもらいました。

観光では、きれいな滝を見たりと自然と触れ合えたのが一番良かったです。


スリランカへ行く前はもう少し貧しい生活を予想していたのですが、滞在したお宅は中流階級ということもあり、テレビ、冷蔵庫、DVDプレイヤーなど結構日本にあるものが家にあったので、少し驚きました。

それでもやはり、物を大切にする素朴なスリランカの人の生活を体験出来てよかったです。

スリランカの人は気持ちが熱くて情熱的、スリランカの文化に自信を持っていてすごいと思いました。

それに、女性はすごくきれいで、男性はかっこいい。


今回の滞在で、スリランカの長所・短所、日本の長所・短所が分かり勉強になりました。

スリランカの方々は、自分の国の文化を大切にしていて、素晴らしいと思ったと同時に、自分の出身地の沖縄の良さも再認識しました。

また、スリランカへ行って、勉強に対する意識が変わりました。

何をするにも人助けをするにも知識や語学力が必要不可欠と感じました。

その為にはやはり勉強が必要です。

(現地受入団体の)マーネルさんがとても親切だったので、満足しています。

スリランカへは、また行って見たいと思いますし、またこのプログラムを利用したいと思います。」


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