南アジア スリランカ・ネパールで英語を学ぶプログラム

スリランカってどんな国?

■スリランカとは「光輝く島」の意

発展途上国のため、空港をはじめ各機関や街並みは日本と比べられないほど貧相です。
街では年代のかなり古い自動車が走っており非常にホコリっぽいです。
(風邪の予防のため喉を殺菌できるキャンディやスプレーをお持ちになった方が良いでしょう。)


■スリランカの場所

スリランカは、インド洋に浮かぶ小さな島(北海道より一回り小さい)です。
インドの右下のティアドロップの形の島で、「インド洋の真珠」と呼ばれています。
飛行機で1時間ほどのところにモルディブがありますので、滞在中にモルディブを観光してもいいですね。


■熱帯の島・スリランカ

赤道と北回帰線に挟まれたところにあるため、年間の平均気温は、27度と暑いです。
四季はなく、雨季と乾季になります。
ただし、紅茶の産地で有名なヌワラエリヤなどの山間部に行くと気温が低く、場合によっては、みぞれが降ることもあります。
また、島のいたる所にジャングルがあり、パパーヤやマンゴー、ココナッツがたわわに実をつけています。野生の猿が庭先に実っているバナナを食べてしまうことも珍しくありません。
時には、1m以上もあるイグアナに出くわすこともあります。

■世界遺産が8つ

スリランカには、世界遺産が8ヶ所あります。
その中の二つが自然世界遺産で、その他は文化遺産です。


■英語が公用語のひとつ

スリランカは、130年もの間、英国領だった為、英語は昔から良く話されています。
ビジネスの世界や、上流階級では、母国語のシンハラ語ではなく、英語で会話をします。


■食事は3食カレー

食事は、3食カレーです。ただし、日本で食べられているカレーとは異なり、様々なバリエーションにとんでいます。
鶏肉や、魚のカレー以外に、卵のカレー、ジャックフルーツの種のカレー、瓜のカレー、ヤシの実のふりかけのようなカレー、ココナッツのカレーetc・・・
現地の方が食べるカレーは、めちゃくちゃ辛いですが、辛さも抑えてもらうことも可能ですので、ホストファミリーにおっしゃってください。
遠慮はいらないですよ。


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