南アジア スリランカ・ネパールで英語を学ぶプログラム

■Q.英語の自信が全然無いのですが、参加可能ですか？

A. もちろん大丈夫です。

最初は、単語を並べるだけでも良いので、とにかく英語を話すと良いでしょう。
先生が根気良く、何を伝えたいのか聞いてくださり、正しい分法を訂正して言いなおしてくださいます。
日本人の方は中学校などできちんと文法を学ばれているので、決して英語が出来ないわけではありません。
恥ずかしがらずにとにかく英語を口にすることが上達の近道です。

■Q.英語だけでなく文化も学んだり、観光にいきたいのですが...

A. ホームステイ先では現地料理のレッスンやサリーの着付レッスン(ネパール滞在のみ)を無料で受けることが出来ます。
その他ご希望の方には、伝統ダンスのレッスンや、アーユルヴェーダ（講習可）、世界遺産の旅などをご紹介させていただきます。
（料金はご自身の負担となります。）
また、ボランティアもできますので、お申し出ください。

■Q.国の習慣が違うことで気を付けた方が良いことは？

A. 寺院を参拝する際には、帽子を取り、履物を脱いで静かに参拝してください。
また、日本ではパパイヤフルーツのことを「パパイヤ」と呼びますが、スリランカでは「パパイヤ」と言うとヒワイな言葉に聞こえてしまいます。
その為、スリランカでは「パパーヤ」と呼ぶようにした方が良いでしょう。

(女性のお客様へ)
スリランカ及びネパールの女性は、肌を多く露出した服装は着ません。
お腹を出すのは問題ないのですが、ミニスカートや短パンなどのひざが見えるもの、肩が紐になっているような服装は慎んだ方が良いです。
また、教育盛りのお子さんを持つご家庭では、子供の教育上、喫煙と飲酒をされる女性の方の受入をあまり好ましく思わないことがあります。
その為、お申込みの際に喫煙と飲酒についてお聞きしておりますので、ご了承くださいませ。
全てのご家庭が、女性の方の喫煙と飲酒を好ましく思わないわけではありませんので、ご安心ください。

■Q.土日やホームステイ終了後は自由に行動できますか？

A. はい、できます。
レッスンの無い時間帯や土日は、皆さまご自由にご活動いただいております。
お申込みの段階で、一定期間はレッスンを受けないということをお申し出いただければ、その間のレッスン代はいただきません。(ご滞在期間によりお休みできる日数が異なりますのでご確認くださいませ。)
もし、ホームステイ中にレッスンをお休みなさりたい場合があれば、その間はお休みし、別な日に振替えでレッスンを受講できますのでお申し付けくださいませ。
また、ホームステイプログラム終了後も皆さま一人旅をなさったりご自由に行動されてます。
その際にお帰りの空港まで、お送りする車をどのようにするかだけ、お聞かせください。
他のお客様の場合、ホームステイ先に戻られて、現地受入団体の専用車で送ってもらう方とご自身で旅先から直接、空港に向かわれる方とそれぞれいらっしゃいます。

■Q.ステイ中に滞在を延ばすことはできるの？

A. はい、可能です。
その際は、まず現地受入団体にお申し付けください。
費用は、差額の不足分(スリランカ滞在例：45日間→60日間・306,000円(60日間費用)－251,500円(45日間費用)＝54,500円)を日本のご家族から弊社へお振込みいただければOKです。
但し、次のお客様がそのホームステイ先にご滞在が決まっている場合は、ホームステイ先を変えていただくことになりますので、予めご了承ください。
延長される場合は、帰りの飛行機も忘れずにご変更ください。
もし延長開始日までにご入金を確認できない場合は、一度ホームステイ先を退去していただきます。

■Q.ホストファミリーはどんな人たち？

A. ホストファミリーは、面倒見の良い、人懐っこい方々で、ご滞在いただいたお客様を大切にもてなしてくださいます。
過去のお客様からは「心が癒されました」というお声を多く頂戴しております。

■Q.お土産はどんなものが喜ばれますか？

A. 実用的なものの方が喜ばれる方が多いです。安価なものでも日本で売られているものは品質が良いので「現地のものより丈夫」と良く言われます。

■Q.Wifiは使えますか？

A. ホームステイ先では、Wifiのある家庭と無い家庭がございます。
インターネットカフェは街の中にあります。
料金は、スリランカの場合、1時間60Rs・約80円、ネパールの場合、1時間25Rs・約100円で可能です。